明けましておめでとうございます。
前田穂花です。

まず。
2019年が皆様にとって希望の日々でありますよう心よりお祈り申し上げます。

私事ながら、体調が優れないまま自宅で新年を迎えました。

入院したくてもこのところ国の福祉予算の逼迫で医療の制度が非常に厳しくなったため、
身寄りもなく中途半端に働いていて生活保護も受けていない状態。
単身生活中、かつ重度障害者の穂花には入院すらもままならないのです。

心身ともに疲弊し切っています。
それでも…まだどうにか頑張れるうちはがんばりたいと思っています。

価値観は人それぞれです。
しかし、なんだかんだいっても勤労と納税は国民の義務です。

微々たるものながらもどうにかこうにか。

それらの義務を両方果たせた昨年の穂花自身の…
努力を正当に評価すると同時に。

この一年はさらにさらにがんばってみせたいと願っています。

どうしようもなく心身が病んでしまった時に。
壁を突き抜けられるだけのエネルギーを自分のなかに保つ秘訣みたいなものは、
やはり意志の力だろう…というのが穂花の持論です。

今はどうしようもなくつらいけれども、つらい時は試される時。
がんばります。

応援くださる皆様に心から感謝いたします。

前田穂花